脳出血から8年。脳梗塞鍼灸リハビリで後遺症改善の報告ブログ

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鍼が刺さったまま帰宅!?

5mm程度の小さな鍼

5mm程度の小さな鍼

 こんにちは、今自宅ですが背中に鍼が刺さってます。

といっても、通常の長い鍼ではなく、写真のような小さな(5mm程度)鍼です。

 

昨夜、一二三堂さんの予約日でした。

最初はスタッフの方に骨盤矯正から始めていただきました。

いつもは左脚が固く、特に足首に激痛が走るのですが、

昨夜はスタッフの方も驚くほど、脚が柔らかったそうです。

 

骨盤矯正が終わると、鎌田院長の鍼ですが、

いきなりうつ伏せになるようにと。。。

「まさか、腰への電気?!お灸?!」と内心不安でしたが、

腰の上あたりへの鍼。

先日の治療で胃が固いと言われていました。

その回復鍼だそうです。

胃を柔らかくすることで、脚の電気感度が良くなる可能性がある。

と、鎌田院長から説明と鍼を受けている間に、電気治療の準備完了。

 

電気のスイッチが入りました。

足首・膝中心にビリッビリッきます。

先日とは大きな違いです。

 

特に膝への電気が強く効き、痛いほどでした。

鎌田院長へ電気のボリュームをさげていただくようお願いしました。
膝が痛くじっと寝てることができないほどでした。

先日、左右で感度がかなり違ったのが、胃への鍼ですぐに効果がでました。

 

東洋医学の凄さです。

 

電気治療が終わると、背中へ冒頭で紹介した小さな鍼を貼っていただきました。

胃の経の上に貼っていただいたそうです。

 

いつもテープ関連は入浴時に剥がすようにとのことでしたが、

今の円皮鍼は次の予約時まで剥がさないようにと。

 

痛くはないのですが、

常に背中を指圧されているようです。

 

次回予約時に剥がした時の効力を体感してきます。