脳出血から8年。脳梗塞鍼灸リハビリで後遺症改善の報告ブログ

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初めての腕へ鍼電気

初めての腕への鍼電気

初めての腕へ鍼電気(画像は脚ですが・・・)

こんにちは。
先週末、一二三堂さんの予約でした。
その日は脚の痺れと痛みは、足首付近でしたが、
左腕が肩から手先にかけて痺れ、特に痛みが強くありましました。
また肩甲骨の裏側に、小さな針が入っているようで、
当日は左腕で荷物を持てませんでした。

 

鎌田院長にお伝えすると、まず腕へ数本鍼をうっていただきました。
その後、脚へ鍼を。
そして、スタッフの方へ院長から「パルス」と。

 

腕に鍼電気は初めてでしたのが、脚の時の電気を経験済みですので安心はありましたが、腕は脚よりも感覚がいいので、やや不安感も同時にありました。

 

結局、電気が流れると腕への感覚は悪い。
院長に電圧を上げていただくと、
腕の鍼の部分へ「ズン・ズン」と鈍い刺激が伝わってきました。
この感覚が脚と違います。
脚は電圧を上げていただくとピクピク筋肉が反応していましたが、腕は押さえつけられるような定期的な反応です。

腕を、棒で軽く叩かれるマッサージのようでした。

 

電気治療の後は背面になって、肩の肩甲骨周辺へ鍼をうっていただきました。

すべての治療が終わった後は、とても快適です。