脳出血から8年。脳梗塞鍼灸リハビリで後遺症改善の報告ブログ

脳梗塞鍼灸リハビリで後遺症改善の報告ブログ

2016年1月2日早朝、突然身体の左側から力が抜けて立ち上がれない。 家族が手配をしてくれ、即効で救急車。2か所の脳内出血。 そこから、約3か月間入院。 人間、3か月も入院すると退院時には、浦島太郎状態で、世の中の全てが変わっているようでした。 退院後から左半身の痺れによる麻痺の後遺症が続いています。 退院後久しぶり出会う知人皆さんから、「元気そうで安心」と言っていただいてます。車椅子や杖は使っていないので、安心してくださっているのかな? しかし、身体の左は痺れずっとあり、ちょっと辛いです。 後遺症の状態 眠っている時以外は痺れから解放されない。 スムーズに歩けない。 両足が浮腫んでいる。 左手の温度の体感温度が異常に低温・高温。 左耳から音声が聞き取り難い。 背中左側にしこりのようなこりがある。 退院後、あらゆる整骨院・内科医院・耳鼻科に通いました。 治療後は少し楽になるものの、翌日になると元通りの痺れ・痛みを5年間続けてきました。 今回生まれて初めての鍼灸施術を受けることになりました。 2021年初めからの脳梗塞鍼灸リハビリの治療が、5年間苦しんでいた後遺症を改善の方向へと!! このブログでは、鍼灸治療が後遺症を消していく様子を記していきます。 自分の脳出血での後遺症をnoteで綴っています。 https://note.com/kzt_note
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