こんにちは。
先日、麻痺側の脚の痺れの質の変化をご報告しました。
今回は、更に痺れが変わっていることを綴ります。
後遺症発症から、麻痺側は体内から痺れがジリジリと襲い、歩くと鈍痛を伴う痺れでした。ですので、歩行することをついつい避けがちになっていた日々が6年間ほど続いていました。
また、麻痺側の足裏感覚も鈍く、サンダルを履いても数歩で麻痺側だけ道の上に置いて歩いていました。
左右の高さ違いにより歩行姿勢に違和感があるので、足元を見ると片方だけ裸足。
その片方のサンダルは後方10Mにポツリと。。。
これ、かなり衝撃でした。「足裏の感覚がないんだな・・・」と。
ところが、一二三堂さんでの鍼灸と整骨で少しづつ感覚が戻ってきました。
更に、EMS深層インナーマッスルトレーニングで、飛躍的に麻痺側の感覚が戻っています。
そして、鈍痛を伴っていた痺れも変化。
体内からくる痺れから、正座後の表面の痺れに近くなりました。
痺れの範囲も、以前は脚の付け根からつま先まで広範囲だったものが、膝を中心に上下に20CMほどに変わりました。ほぼ正座後の痺れに似ています。
インナーマッスルが強化された効果でしょうか!
まだ、24時間痺れてはいます。
以前の鈍痛を伴う脚全体の痺れに比べ、体が軽くなったような体感です。