脳出血から8年。脳梗塞鍼灸リハビリで後遺症改善の報告ブログ

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ウォーキングへ原点回帰した理由

ウォーキングで使う筋肉は、ほぼ全身。

ウォーキングで使う筋肉場所。

こんにちは。
10月も半ばとなり、すっかり涼しくなりました。
(この表現自体が、通年より1ヶ月ほど遅れているのですが。。。)

今月のはじめから、ウォーキングをはじめました。
私の後遺症にウォーキングが最適と、

いろんな方から勧められた過去はあるのですが、
「歩くだけで、なぜ改善に向かうのかだろう?」

という疑念が頭の隅っこに陣取っていて、

ウォーキングを続けることができませんでした。

 

冒頭の画像は、ウォーキングで使う筋肉だと知り、

脹脛はもちろん、腹筋・背筋まで鍛えられるので、

一念発起して、はじめました。

ランニングマシーンを使うことができるので幸いしました。

 

最初は5分ほどゆっくりと歩いただけですが、

昨夜は、傾斜2から最大12を
3km/時速から6km/時速で

30分ほど歩けました。

 

脹脛の筋肉が活動しだしたのでしょうか、

最近は左足の浮腫みがありません。

靴下の締め付けが辛く、

夏の間は履けなかったのですが、

今では1日履いても苦痛が無くなりました。

 

以前、一二三堂さんの鎌田院長から、

「脹脛の筋肉は、全身に血流を促進するポンプの役割があるの非常に重要。」
まさに、その通りでした。
ありがとうございます!

 

左手の感触も戻りました。

しかし、片麻痺部分の痺れは消えていません。

 

今後、ウォーキングの効果結果をお知らせします。


冒頭の全身筋肉画像は、

「さくさくら」様のブログより引用しました。

 

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