こんにちは。
10月も半ばとなり、すっかり涼しくなりました。
(この表現自体が、通年より1ヶ月ほど遅れているのですが。。。)
今月のはじめから、ウォーキングをはじめました。
私の後遺症にウォーキングが最適と、
いろんな方から勧められた過去はあるのですが、
「歩くだけで、なぜ改善に向かうのかだろう?」
という疑念が頭の隅っこに陣取っていて、
ウォーキングを続けることができませんでした。
冒頭の画像は、ウォーキングで使う筋肉だと知り、
脹脛はもちろん、腹筋・背筋まで鍛えられるので、
一念発起して、はじめました。
ランニングマシーンを使うことができるので幸いしました。
最初は5分ほどゆっくりと歩いただけですが、
昨夜は、傾斜2から最大12を
3km/時速から6km/時速で
30分ほど歩けました。
脹脛の筋肉が活動しだしたのでしょうか、
最近は左足の浮腫みがありません。
靴下の締め付けが辛く、
夏の間は履けなかったのですが、
今では1日履いても苦痛が無くなりました。
以前、一二三堂さんの鎌田院長から、
「脹脛の筋肉は、全身に血流を促進するポンプの役割があるの非常に重要。」
まさに、その通りでした。
ありがとうございます!
左手の感触も戻りました。
しかし、片麻痺部分の痺れは消えていません。
今後、ウォーキングの効果結果をお知らせします。
冒頭の全身筋肉画像は、
「さくさくら」様のブログより引用しました。