鎌田院長から「究極の、究極の・・・」鍼灸リハビリをうける
昨日は、一二三堂さんで鍼灸リハビリの日。
その間、スタッフの皆様が私に「こんばんは!」「寒くないですか?」など、お声掛けいただき、リラックスできました。
スタッフの皆様からのお声掛けも、リハビリの一環になっているようです。。。
そして、鎌田院長からの問診。
その後、院長から「○○さん、今日は『究極の、究極の。。。』」と言われて、前回の『やいと(お灸)』が、脳裏に浮かびました。
「『やいと』ですか?!」と、焦りぎみに質問。
いつも始めは、頭から鍼をうっていただくので仰向けなんですが、昨夜は最初から「はい、うつ伏せなってください。」と。
その後、シャツを捲り上げられて、
院長から「今日は『究極』の背中に鍼をうちます。」と。。。
背中への施術が始まってるのに、まったく痛みがない。
(鍼灸で痛みを感じないのが当然ですが・・・)
何本、鍼をうたれたでしょうか。。。
気が付くと、身体が温まり大変心地が良くなっていました。
背中への鍼は、瘀血を流す作用があるそうです。
瘀血とは、血が滞ったり、血の流れが悪く、よどんだ血のことです。
よく「ドロドロ血・サラサラ血」と健康情報でありますが、
瘀血は「ドロドロ血」です。
この治療が終わった後、院長から「手のひら見て。」と言われ見ると、真っ白。鏡を見せていただき、顔も白くなっていました。
蒼白ではなく、健康的な白です。
美白効果があるそうです、コロナで常時マスクを着けてお肌の調子が悪い女性に、まさに最適です。
私は、身体が軽くなり心地よくなりました。
足が軽くなり、帰りはとても歩きやすかったです。
鍼灸はリハビリ効果以外に、いろんな作用があるようです。
最後に、私のリハビリ以外の効果をお伝えします。
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胃腸の働きがよくなった。
良すぎて、約1ヶ月で5キログラムやせました。
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花粉症が無い!
花粉症シーズンの真っ最中です。私は、子供の頃から毎年この時期は目と鼻が悲惨な状態でした。
特に今年は、花粉の飛散量が多いと言われているのに。。。