今日は、お灸から電気治療へ。
こんばんは。
一二三堂様へ行ってきました。
今日は、左脚への「お灸」から。
私も「やいと」の方が馴染みがある言葉ですので「やいと」と続けさせていただきます。
「やいと」の大きさはイメージ写真と同等です。
「やいと」は、経穴の真上に設置されたようでした。
熱さは我慢できるのですが、左脚麻痺部分に関係している神経が反応した時、脚の筋肉が小刻み動きます。その動きで、火の付いた「やいと」が診察台に落ちないか心配でした。
今日の「やいと」は良く効いた分、心配で気疲れが少し、ほんの少しだけ。
脚が軽く感じ気持ちよくなりました。
この「やいと」は必須です。
「やいと」が終わると、本日のメインです。
左脚へ鍼をうっていただき、電極と接続。
鎌田院長から「電気流しますよ。」と合図をいただき、
私は内心「電気を感じろ」と思いながら、「お願いします!」と返事。
すると、今日は左脚全体にジリジリと電気を感じました❗️
右脚のように電極部分がヒクヒクする感じ方ではありませんでした。
強いて例えるなら、銭湯の電気風呂に左脚だけ入れた感じでした。
(昭和の例えだから、伝わりませんでしょうか。。。)
しかし、今回は脚の電極部分も、前回に比べ長い時間小さく反応してたそうです。
感知麻痺がまだ邪魔してるそうですが、今日は電気をずっと感じてました。
鎌田院長が感知麻痺改善の指針を明確にしていただきました。
帰り際に鎌田院長からお聞きしたのですが、
前回、全く電気を感じなかった時はボリューム100%、
今日は80%の電気出力だったそうです。
それを、お聞きして少しゾックとして家路に。(^◇^;)